リップル相場分析 :昨日は30%を超える反発をみせる、相場の乱高下はまだまだ続くか

真田雅幸
2020-12-25
(
Fri
)

12月24日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。

リップルは一昨日の暴落の反動から昨日は上昇しました。上昇率は32%で終値は34.9円でした。2日前には23円まで下落したリップルですが現在は買い戻されています。

オシレーターはすべて下落中で弱気トレンドを示唆しています。短期長期ともに売りシグナルが継続しています。

ADX(25)は上昇しており弱気トレンドの発生を支持しています。

リップルは今週、ボラティリティが急上昇しており価格が大きく乱高下しています。多数の取引所がXRPペア取引を一時停止するなど流動性が低下しているため、このボラティリティの高さはまだ継続すると予想されます。トレンドフォロー系インジケーターはすべて弱気示唆ですが、2日前に非常に大きな出来高を伴った陰線を記録しているため、売りは一巡したと思われます。短期では価格の反発が予想され40円付近までは戻る可能性があります。相場は明確に弱気トレンド入りしていますが、短期では強い反発も予想されしっかり戻り目を見極めて売りでエントリーしたいところです。

XRP/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

昨日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から32.7%上昇した34.9円でした。価格は14EMA(47.6円)を下回り弱気示唆です。53EMA(47.5円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(45.5円)が先行スパン2(49.4円)を下回り弱気示唆です。

Trending Signal

・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

XRP/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

Centered Oscillator Signal

弱気バイアス・シグナル : CCI(-232)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-1.0)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-0.5)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-2.8)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(0.6)を下回り売りシグナルが発生しています。

著者
真田雅幸
マーケット・アナリスト

decentralize システムに興味あり。仮想通貨リサーチャー。 大学で経済学を学び仮想通貨にフリーマーケットの可能性を見る。

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