ステラ相場分析 :今週は利確売りにより強く押す、今後の再上昇に期待

2月18日のステラの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
ステラは昨日ほぼ横ばいで推移し終値は52.5円でした。変動率は−0.3%でした。価格は移動平均線の上位で推移しています。
オシレーターはすべてプラス域で推移している一方、短期では下降傾向にあります。CCIやFisherなどの短期オシレーターは下落しています。MACDは遅行線を上回っているものの、遅行線との差が埋まりつつあります。
ADX(40)は高値圏で推移しており強気トレンドの発生を示唆しています。
ステラは今週、強い利確売りに押され下落する場面が多く見られましたが、価格は移動平均線を上回り強気のチャートは崩れていません。短期のモメンタムは下落していますが、売りが一巡したら再び高値を試す展開が予想されます。長期のテクニカルはまだ強気を示唆しているため、今後の再上昇に期待したいところです。

昨日のステラ(XLM)の日足終値は、前日から0.3%下落した52.5円でした。価格は14EMA(48.0円)を上回り強気示唆です。53EMA(35.1円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(47.7円)が先行スパン2(37.9円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(83)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(1.1)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(1.4)を下回り買いシグナルは出ていません。
強気バイアス・シグナル : MACD(6.3)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(5.8)を上回り買いシグナルが発生しています。
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