ビットコインキャッシュ相場分析 : 緩やかな上昇基調もトレンドの発生には至らず、レジスタンス抜けが必要か

真田雅幸
2020-11-11
(
Wed
)

11月10日のビットコインキャッシュの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
ビットコインキャッシュは2日連続の陰線を記録していますが移動平均線の上位を保っています。2.8〜2.9万円のラインにレジスタンスが存在し上値が抑えられているようです。
オシレーター系は僅かにプラス域を維持していますが、大きく上昇はしていません。Fisherは一昨日プラス域を回復し買いシグナルが点灯しました。MACDは遅行線を下回り推移しいまいち上昇の波に乗れていません。ADX(17)は基準値の20を下回りトレンドがない状態を示唆しています。
ビットコインキャッシュは9月に記録した2.2万円を底値に緩やかな上昇基調を続けています。一方、ADXが示すとおり強い上昇トレンドの発生には至っていません。2.9万円のレジスタンスを抜けるとトレンドが発生するものと予想されます。ビットコインキャッシュは15日にハードフォークも控えているため今後の値動きに注目です。

BCC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

昨日のビットコインキャッシュ(BCC)の日足終値は、前日から1.9%下落した2.71万円でした。価格は14EMA(2.69万円)を上回り強気示唆です。53EMA(2.64万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(2.63万円)が先行スパン2(2.53万円)を上回り強気示唆です。

Trending Signal

・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

BCC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

Centered Oscillator Signal

強気バイアス・シグナル : CCI(2)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(0.7)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(0.2)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(216)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(274)を下回り買いシグナルは出ていません。

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