ビットコイン相場分析 : 小幅ながらも3日ぶりの陽線を記録、500万円付近でサポートされる

真田雅幸
2021-09-10
(
Fri
)

9月9日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとFisherがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。

昨日のビットコインは0.3%上昇した陽線を記録しました。小幅ながら反発し3日ぶりに上昇しました。終値は509.9万円でした。

オシレーターは下落傾向が続いています。CCIは-142で推移しています。Fishreは昨日マイナス域に突入しました。MACDはプラス域で下落しています。

ADX(23)は下落しており相場の方向感が弱くなっていることを示唆しています。

昨日のビットコインは一時520万円にタッチする場面があり買われました。終値にかけて売られたものの買い戻される動きが見られました。

オシレーターではFisherがマイナス域に突入し弱気シグナルが追加されました。長期オシレーターのMACDはプラス域を維持していおり、まだ強い売りシグナルは出ていません。ADXも下落しておりまだレンジでの推移が続きそうです。

今後の注目ポイントは昨日の高値520万円を超えることができるかになりそうです。このラインを早々に超えられると再度14EMAの回復に期待が持てるようになります。500万円付近からは買い戻される動きが見られ、下落した場合は買いポイントを探りたいところです。引き続き短期で売られすぎの影響から反発が期待されます。

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

昨日のビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から0.3%上昇した509.9万円でした。価格は14EMA(531.4万円)を下回り弱気示唆です。53EMA(494.1万円)は上昇中で長期トレンドは強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(533.8万円)が先行スパン2(451.0万円)を上回り強気示唆です。

Trending Signal

・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

Centered Oscillator Signal

弱気バイアス・シグナル : CCI(-142)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-0.0)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(0.6)を下回り売りシグナルが出ています。
強気バイアス・シグナル : MACD(102868)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(165603)を下回り買いシグナルは出ていません。

著者
真田雅幸
マーケット・アナリスト

decentralize システムに興味あり。仮想通貨リサーチャー。 大学で経済学を学び仮想通貨にフリーマーケットの可能性を見る。

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