ビットコイン相場分析 : ビットコインは200万円手前で足踏み、高値警戒感も出てくる頃か

真田雅幸
2020-11-24
(
Tue
)

11月23日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
週末のビットコインは小幅に下落し価格調整した形になりました。現在は3日連続の陰線が記録されています。先週末の土曜日には一時176万円まで下落する場面がありましたが、即座に反発し底堅さがみられました。
オシレーターは依然として高値を維持していますが、徐々に下落し始めています。MACDも急落しておりデスクロスの発生が懸念されます。今週に入りオシレーターは下落しており上昇のモーメンタムは低下傾向です。ADX(55)は高値圏で推移し強いトレンドの発生を支持しています。
ビットコインは190万円の高値付近を維持しており強気トレンドが継続しています。ここ数日間は連続陰線が記録されるなど200万円手前で上値も重くなっているようです。9月からビットコインは70%を超える上昇をみせ、先週も約12%上昇しており大きな利益確定売りがいつ発生してもおかしくはない状況です。今週再び高値を更新しない限りはMACDはデスクロスするとみられ、利益確定売りが加速する可能性があります。高値追いの買いポジションはかなり慎重になる必要があるでしょう。大きく下落した場合に下で拾えるような資金管理も重要な局面です。

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

昨日のビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から0.3%下落した188.0万円でした。価格は14EMA(178.7万円)を上回り強気示唆です。53EMA(151.9万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(173.6万円)が先行スパン2(153.8万円)を上回り強気示唆です。

Trending Signal

・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

Centered Oscillator Signal

強気バイアス・シグナル : CCI(100)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.3)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(2.7)を下回り買いシグナルは出ていません。
強気バイアス・シグナル : MACD(129307)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(121796)を上回り買いシグナルが発生しています。

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