ビットコイン相場分析 :  終値ベース高値更新もボラティリティは減少傾向、レジスタンスに注意

真田雅幸
2020-11-04
(
Wed
)

11月3日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、3%ほど上昇し終値ベースの高値更新に成功しました。安値を切り上げ続けており底堅い値動きがみられます。オシレーターはプラス域で推移しているものの、徐々に高値を切り下げており上昇のモーメンタムは減退傾向にあることを示唆しています。ADX(52)も高値圏で推移している一方、下落し始めておりトレンドが弱くなっていることを示唆しています。ビットコインは底堅い値動きをしていますが150万円手前には強いレジスタンスがあり、徐々にボラティリティが減少しています。上昇の勢いに陰りがみえることからロングポジションの利確も視野に入れる必要がありそうです。今後のレジスタンス付近の値動きには要注意です。

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

昨日のビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から3.0%上昇した146.4万円でした。価格は14EMA(138.7万円)を上回り強気示唆です。53EMA(126.2万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(135.7万円)が先行スパン2(127.1万円)を上回り強気示唆です。

Trending Signal

・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

Centered Oscillator Signal

強気バイアス・シグナル : CCI(91)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.2)はプラス域で推移しており強気示唆です。一方、Trigger(2.5)を下回り買いシグナルは出ていません。
強気バイアス・シグナル : MACD(67757)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(62440)を上回り買いシグナルが発生しています。

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