ビットコイン相場分析 : チャートは強気を維持もモーメンタムは悪化、利確シグナルか

真田雅幸
2020-08-12
(
Wed
)

8月11日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移し、これをコンファームしています。昨日は126万円のレジスタンスを超えることができず、一時移動平均線を下回り5%ほど下落しました。終値にかけて移動平均線は回復したものの、Fisherはデスクロスし買いシグナルが解消されました。本日の始値でMACDもデスクロスしており、7月21日以来となる遅行線を下回りました。チャートは上昇トレンドを維持している一方、オシレーターはモーメンタムの悪化を示唆しており、相場は強気からニュートラルに傾きつつあります。アグレッシブに強気のポジションを取りに行く相場ではなくなっているようです。

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

ビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から3.4%下落した121.8万円でした。価格は14EMA(120.2万円)を上回り強気示唆です。53EMA(109.4万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(117.6万円)が先行スパン2(112.3万円)を上回り強気示唆です。

Trending Signal

・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移

・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移

・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移

・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

BTC/JPY、日足 出所:Bitbank.ccより作成

Centered Oscillator Signal

強気バイアス・シグナル : CCI(75)はプラス域で推移しており強気示唆です。

強気バイアス・シグナル : Fisher(2.1)はプラス域で推移しており強気示唆です。昨日はTrigger(2.7)を下回りデスクロスが発生し買いシグナルが解消されました。

強気バイアス・シグナル : MACD(56186)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(55318)を上回り買いシグナルが継続している一方、本日の始値でデスクロスが発生しています。


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