ビットコインETFの初日の取引量は10億ドルを超え盛況なデビューとなった

真田雅幸
2021-10-21
(
Thu
)

ProSharesが発行するビットコインETF「BITO」が昨日ニューヨーク証券取引所で取引が開始された。市場関係者の注目が集まる中、初日で10億ドルを超える取引量を記録し華々しくデビューした。


BITOは取引開始から上昇し40ドルから終値にかけて4.9%上昇した。終値は41.94ドルだった。初日の取引量の10億ドルは、米大手取引所コインベースのビットコインのスポット取引量とほぼ同じ額となった


ビットコインETFの登場は機関投資家の市場参入を促し新たなマネーを呼び込むことが期待されている。一方、アナリストによると昨日のBITOの取引では大きな注文は少なく、多くの取引が個人投資家によるものだったと明かしている。アメリカでは確定拠出年金でETFを購入すると税制の優遇が受けられるため、今後のビットコインETFへの資金流入は上がっていくものと予想される。


初日で多くの取引量があったことでアメリカでもビットコインへの需要の高さが明らかになった。今後もビットコインETFが続々登場すると予想されており、市場参加者は拡大していくものと見られている。


BITOはビットコイン先物取引をベースにしたETFだが、現物をベースにしたETFも解禁されることが期待されている。今後のスポット取引の増加を見越して市場ではコインベース株にも買いが入っており、株価は5月以来となる300ドルを回復している。9月の安値220ドル付近から約35%上昇しており投資家の期待が読み取れる。


今週、ビットコインは大きなイベントを通過したが相場は堅調に推移し円建てでは史上最高値となる736万円を記録した。コインベースのドル建て高値64899ドルも更新間近となり上昇基調の継続が予想されている。

著者
真田雅幸
マーケット・アナリスト

decentralize システムに興味あり。仮想通貨リサーチャー。 大学で経済学を学び仮想通貨にフリーマーケットの可能性を見る。

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