書籍「ブロックチェーンの衝撃」の販売が開始されました


ビットバンク株式会社とブロックチェーンの衝撃編集委員会は、仮想通貨やその技術であるブロックチェーンの普及を目的として、6月8日に、日経BP社より「ブロックチェーンの衝撃」を上梓しました。
本書は、理論だけでなく、実際に開発に携わる業界関係者の生の声をまとめた、本格的な専門書物と言えます。その内容は専門用語も多く、初心者には少々難解かもしれません。ですが、世界的な潮流となっているフィンテックの文脈において、仮想通貨/ブロックチェーンはその本命と言われており、最新の業界の実態を知るにはうってつけの書物と言えるのではないでしょうか。
本書は書店、またはAmazon、日経BP書店(オンライン)などからお買い求め可能です。
<著者を代表して ビットバンク 代表取締役CEO 廣末より>ビットコインをはじめとした仮想通貨や、その基盤技術であるブロックチェーンは、極めて斬新な技術であるがゆえに、なかなか理解されにくく、依然、多くの誤解が存在します。2015年は、世界的に仮想通貨/ブロックチェーン元年と呼んでも良い起点の年となったわけですが、残念ながら日本には、実践者における現在の状況を紹介、解説する書物は存在しませんでした。本書物は、実際にビジネスの現場で開発に携わっている著者の執筆も多く、理論だけでなく、実践者の生の声を届けるためにまとめたものです。本書を通じて、少しでも、仮想通貨やその技術であるブロックチェーンの認知、正しい理解が広まり、より良き社会の進歩に繋がれば幸いです。
<書籍概要>■ブロックチェーンの衝撃 ビットコイン、FinTechからIoTまで社会構造を覆す破壊的技術ビットバンク株式会社&『ブロックチェーンの衝撃』編集委員会 著, 馬渕邦美 監修出版社: 日経BP社価格: 3,024円(税込み)
<目次/著者一覧>はじめに(馬渕 邦美)序章(野口 悠紀雄)■1章 総論ビットコインの技術が及ぼす様々なビジネスへの影響(山崎 大輔)/ビットコインと ビジネス(廣末 紀之)■2章 ビットコインの可能性と課題ビットコインと個人・社会・国家(大石 哲之)/ビットコインと法(芝 章浩)/ビットコインの最新技術(ジョナサン・アンダーウッド)■3章 ブロックチェーンが起こす金融変革とその仕組みブロックチェーン概論(朝山 貴生)/ブロックチェーンの経済モデル(斉藤 賢 爾)/金融サービスへの応用(後藤 あつし)■4章 ブロックチェーンの産業へのインパクト非金融分野におけるブロックチェーンの可能性と課題(杉井 靖典)/ブロックチェー ンとIoT(栗元 憲一)/ブロックチェーン2.0プロジェクト(東 晃慈)■5章 新たに生まれるプラットフォームスマートコントラクト構築プラットフォーム「Ethereum」(佐藤 智陽)/NEM…ブロックチェーン技術の新しいパラダイム(ロン・ウォン)
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